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『多数欠』皇帝の正体ネタバレ!最後どうなる?

『多数欠』皇帝の正体ネタバレ!最後どうなる?

Webマンガサイトである「GANMA!」で連載されている『多数欠』。

2024年7月から2クール連続でアニメ放送されるので、非常に人気があるのでしょう。

そんな『多数欠』ですが、黒幕たる存在の皇帝の正体のネタバレについて知りたい筈。

そして皇帝の最後がどうなるのか、興味がある人はいるでしょう。

なので『多数欠』皇帝の正体ネタバレについて、最後はどうなるのかを調査します。

本記事でわかること

  • 『多数欠』皇帝の正体ネタバレ!
  • 最後どうなる?

『多数欠』皇帝の正体ネタバレ!

以下ネタバレを含みますのでご注意ください。

結論から申し上げると、
『多数欠』の皇帝の正体は柳陽翔です。

収容所VIPルーム出身の少年であり、第1部でボス的存在として君臨していました。

被験者として実権を受ける中で、多数ある特権利の中でも優秀な回収権を入手。

回収権は命を落とした特権利を回収して、自分のものとして扱える事が可能とします。

この事から柳は多数の特権利を扱えるチートと言える存在になったのです。

ただ被験者だったので、その間に人間の負の感情に触れ過ぎてしまいました。

そのため、人間が抱えている負の感情を怖く感じてしまい、多数欠を開始。

全ては自分の理想の世界を作るためです。

結論!

『多数欠』の皇帝の正体は柳陽翔

『多数欠』のあらすじ

平和な日々が続こうとしていたが、突如として全ての世界であるゲームが行われます。

そのゲームは多数欠で、多数決を行って多い方の人達が命を落とすものでした。

そんなゲームが続いていく事で、沢山の人物が死亡していったのです。

更にこのゲームを考案したのは皇帝と呼ばれる人物。

皇帝が行うゲームを阻止するために成田実篤が仲間達と共に挑もうとします。

そんな成田達は皇帝に対抗しうる特殊能力の特権利を手にし、立ち向かうのでした。

『多数欠』の登場人物

次は『多数欠』の登場人物を紹介します。

登場人物は以下の通りです。

成田実篤

1人目は成田実篤です。

第1部及びに全ての部の主人公と言える存在。

大体の事をこなせるがパソコンだけは不得手としています。

多くの仲間達を束ねて、皇帝へと立ち向かっていきました。

手にしている権利は親権であり、20歳未満の人物に対して親宣言をします。

そうする事で親に逆らえない状態にする権利です。

藤代紗綾

2人目は藤代紗綾。

第1部を始め、それ以降の部のヒロインと言える存在。

勉学スポーツ全てが万能であり、リーダーとして皆を率いる統率力があります。

手にしている権利は撤回権であり、発生した出来事で概念的なものを撤回できる権利。

一之瀬龍太

3人目は一之瀬龍太。

成田の友人であり、運動神経が高いが遅刻をしてしまうのが玉に瑕です。

一度死亡してしまったり、現化獣の攻撃を受けたりしたりと不遇な目に遭います。

しかし特権利を手に入れた事もあって、主力として活躍。

手にしている権利は融合権であり、物体と融合したりすることが出来ます。

主に腕を武器に変化させるなどであり、本人の知識次第でいくらでも強くなれるのです。

応用として人の遺体と融合して、負傷したところを治す事も可能。

佐藤一彦

4人目は佐藤一彦。

勉強やスポーツの全てが不得手な代わりに、底抜けに明るいところがあるのが利点です。

そんな中で皆のために命を捨てられる覚悟もあります。

手にしている権利は爆破権であり、半径20メートルの所を爆破出来る権利。

爆破させた本人には爆破のダメージは無効です。

ただその時の起こった炎等のダメージは受けてしまいます。

神臣

5人目は神臣。

第1部及びに全ての部で本当の意味でヒロインと言える存在です。

東北の言葉をよくしゃべり、背丈が余りないせいで小学生によく見られます。

手にしている権利は拒否権と被回答権。

拒否権は相手の命令とかを拒否できる権利であり、特権利の中でも有能な権利の1つです。

被回答権は神臣の質問に対し、相手は拒否できずに答える権利となっています。

須藤良平

6人目は須藤良平。

全国もし1位の実力者で、抜群の頭脳と精神力を誇っています。

八木橋とは盟友であり、多数欠で失った時には皇帝に強い憎しみを抱いたのです。

手にしている権利は確保権で、手にしているものを確保する事が出来ます。

ただ確保できるのは数えられるもの限定で、水と言った数えられないものは不可能。

八木橋藤十郎

7人目は八木橋藤十郎。

全国模試2位で須藤とは友人関係だが、何を考えているのか分かりにくいです。

一度多数欠で命を落とすも、神臣のおかげで復活してから司令塔として活動します。

手にしている権利は誘導権と停止権。

誘導権は物理的な動線を誘導する事が出来る権利です。

停止権は発動条件を用意しないといけない代わり、半径1メートル以内の人の時間を停止。

八木橋はこの能力で多くの者の命を救ってきました。

王野頼音

8人目は王野頼音。

第2部の主人公であり、よく嘘をつくのだがそれは王野なりの信念があるからです。

嘘をつけるため頭がいいのだが、深く考えるとポカしてしまう癖があります。

手にしている権利は偽証権と共有権。

偽証権は手にしたものについて述べた事を5秒だけ嘘に変換できる権利です。

共有権は半径50メートル付近にいる人物とテレパシーで会話できる権利。

津川虎徹

9人目は津川虎徹。

ガタイがいい男性で、皇帝に法廷へと召喚されてしまいます。

そのあとは何とか脱出するも、真実を知るために動き出す事にしました。

手にしている権利は支配権であり、1日のうちに3回だけ自分の思い通りに出来る権利。

最後どうなる?

結論から申し上げると、
柳は一度死亡しますが、復活します。

皇帝討伐戦で成田達の自己犠牲による攻撃によって命を落としたのです。

ただ女王である如月麻里亜が手にしている蘇生権によってふたたび復活を果たしました。

そして復活させてくれた女王に従う道を選んだのです。

結論!

柳は成田達の手で死亡するも、女王の如月によって復活した

『多数欠』皇帝の正体ネタバレ!最後どうなる?のまとめ

記事のまとめ

  • 『多数欠』皇帝の正体ネタバレ!
    →『多数欠』の皇帝の正体は柳陽翔
  • 最後どうなる?
    →成田達の手で死亡するも、女王の如月によって復活した

今回は『多数欠』皇帝の正体ネタバレについて、最後はどうなるのかを調査しました。

今のところ、皇帝である柳は復活しましたが、本当に何もしないのでしょうか。

復活後はこれと言った悪い行動をしていませんが、何を考えているのか気になります。

このまま大人しくしていてほしいですね。

以上で『多数欠』皇帝の正体ネタバレについて、最後はどうなるのかの調査は終了です。

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