『天国大魔境』完結ネタバレ？最終回の結末どうなる？

2023年にアニメ化された人気作品の『天国大魔境』。

『天国大魔境』は完結しているのでしょうか、また、最終回の結末はどうなるのでしょうか。

これから作品を読む方、既に読んでいる方、どちらも完結ネタバレが気になりますよね。

そこで今回は、『天国大魔境』完結ネタバレ？最終回の結末どうなる？を解説していきます。 

本記事でわかること

『天国大魔境』は完結してる？
『天国大魔境』最終回の結末どうなる？
『天国大魔境』最新話あらすじネタバレ

Table of Contents

『天国大魔境』は完結してる？

結論！

完結していない

結論から申し上げると、『天国大魔境』は完結していません。

『天国大魔境』は、2018年1月25日～「月刊アフタヌーン」にて連載中。

単行本は10巻まで発売されています。

作者は『それでも町は廻っている』『木曜日のフルット』などで知られる石黒正数さん。

文明崩壊後の日本を生きる少年少女達を題材とした、SF作品となっています。

2023年には佐藤元さん、千本木彩花さんが主演でアニメ化されました。

『天国大魔境』 最終回結末どうなる？

様々な謎が散りばめられ、今後の展開が気になる『展開大魔境』。

最終回はどのような結末を迎えるのでしょうか。

ここでは3つの最終回結末を予想しました。

マルとトキオが出会う
マルはヒルコ全てを倒す
全ての謎が解明される

一つずつ紹介していきます。

結末予想１：マルとトキオが出会う

トキオは、同じ施設で暮らす1期上の少年、コナの子どもを身籠りました。

そしてトキオは男の子を出産。

医師の猿渡によって、生まれた男の子のクローンがひそかに作られます。

ある日、施設が自衛隊の襲撃を受けた際、猿渡は一人の足裏にマルを書き、書いていない方の子どもをトキオに渡します。

足の裏にマルを描かれた子どもが後のマルだと予想されています。

トキオとマルは強制的に引き離されてしまいましたが、最終的に親子の再会を果たすハッピーエンドを迎えるのではないでしょうか。

結末予想２：マルがヒルコ全てを倒す

作中に登場する「人食い」または「ヒルコ」は、通常の攻撃では倒すことはできません、

しかし、マルは、ヒルコの中に手を入れて「致命的な何か」を握りつぶすという特殊な能力を持っており、ヒルコを倒すことが可能。

最終的にマルがヒルコ全てを倒し、平和な世界を取り戻すという結末を迎えると予想されます。

ヒルコの正体は、高原学園にいた子どもたちと言われており、今後、最終回に向けてその謎にも触れられることでしょう。

結末予想３：全ての謎が解明される

『天国大魔境』には、数多くの謎と伏線が散りばめられています。

これまで解明された謎、回収された伏線もあれば、未だ謎のものも多数あります。

主な謎は

マルの能力はどこから来たのか
学園の子どもたちとヒルコの関係
キルコの秘密
顔のない赤ん坊

などです。

物語が進むにつれ、解明された謎もありますが、未だ多くの謎が残っています。

最終回には、全ての謎が解明されると予想。

『天国大魔境』は何巻まで発売されてる？

現在の発刊巻数

マンガ：10巻

※2024年7月までの情報です

『天国大魔境』の単行本は、2018年7月23日に第1巻が発売され、2024年7月時点で10巻まで発売。

2022年11月には、天国大魔境公式コミックガイドも発売されました。

サスペンス的な部分とロードムービー的な部分が織り交ざった独特の作品。

作者の石黒正数さんは、『天国大魔境』にて18年ぶりにアフタヌーンに帰還したことでも話題となりました。

『天国大魔境』最新巻はいつ発売される？

『天国大魔境』作品情報

『天国大魔境』	情報
著者	石黒正数
雑誌	月刊アフタヌーン（講談社）
連載開始日	2018年1月25日
受賞歴	「このマンガがすごい！2019」オトコ編第1位「ジャパンエキスポアワード2023」漫画部門脚本賞
ジャンル	SF
累計発行部数	発表なし