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『俺は全てをパリイする』漫画が打ち切り?理由や原作は完結してるのか解説!


『俺は全てをパリイする』漫画が打ち切り?理由や原作は完結してるのか解説!


小説家になろうで連載が始まった作品である『俺は全てをパリイする』。

アース・スターノベルでライトノベルが発売され、やがて漫画やアニメになりました。

この事を踏まえると、人気があると言えるんじゃないでしょうか。

そんな『俺は全てをパリイする』ですが、漫画版が打ち切りだと噂されています。

打ち切りとされている理由について、興味がある人はいるんじゃないでしょうか。

同時に原作と言える小説が完結しているのかも、気になるところでしょう。

なので今回は『俺は全てをパリイする』漫画が打ち切りとなっている理由。

原作は完結してるのかを解説していきますね。

本記事でわかること

  • 『俺は全てをパリイする』漫画が打ち切り?
  • 理由や原作は完結してるのか解説!

『俺は全てをパリイする』は打ち切りなのか?

引用元:アニメ公式X

結論から申し上げると、
『俺は全てをパリイする』の漫画版は打ち切りになっていません。

現在も最新話を掲載していますし、来月にも掲載する予定となっています。

なので打ち切りになっていません。

結論!

『俺は全てをパリイする』の漫画版が打ち切りかについては、でたらめであった

『俺は全てをパリイする』は何巻まで発売されてる?

次は『俺は全てをパリィする』は何巻まで発売されているか、調査しました。

調査した結果、以下の結果となったのです。

現在の発刊巻数

  • 小説:既刊8巻
  • マンガ:既刊3巻

※2024年5月までの情報です

小説は2019年に連載が始まりましたが、小説刊行数は余り多くありませんね。

漫画の方も2020年に連載が始まった事を踏まえると、漫画の刊行数は少なめです。

調べましたら小説は5巻から6巻までの間に1年の空白が存在。

漫画の方は2巻から3巻までで、2年間空白がありました。

『俺は全てをパリイする』最新巻はいつ発売される?

次は『俺は全てをパリイする』の最新巻はいつ発売かを調査しました。

調査した結果、小説は2024年11月13日頃、漫画は2024年7月12日頃に発売。

ただしあくまで予定なので、もしかしたら日にちが変更されたりする可能性はあります。

結論!

・小説は2024年11月13日頃に発売
・漫画は2024年7月12日頃に発売

『俺は全てをパリイする』作品情報

『俺は全てをパリイする』情報
著者鍋敷
雑誌アース・スターノベル
(アース・スター エンターテイメント)
連載開始日2019年10月17日
受賞歴「小説家になろう」年間総合ランキング第1位
ジャンルファンタジー
累計発行部数不明

打ち切りと言われてる理由は?

次は『俺は全てをパリイする』の漫画版が打ち切りと言われる理由を解説します。

調査した結果、以下の理由と言う事になりました。

  • 休載が長い
  • どの作品でも噂は出る
  • 検索ワードでよく出る

理由①休載が長い

理由の1つ目は休載が長かった事です。

休載が長かった原因は、作画を担当しているKRSG先生の体調不良。

長く休載していたので、上記のように2巻から3巻の間に2年の空白が生まれました。

2年間も休載していた事から、重い病に罹ってしまったのでしょう。

そうじゃなければ、これほどまで休載となるとは思えません。

何にしろこれほど長く休載となっていた事から、打ち切りになったのかと噂されました。

理由②どの作品でも噂は出る

理由の2つ目はどの作品でも打ち切りの噂は流れる事です。

どれほど人気があっても、なくても何かあれば打ち切りと噂されます。

今でこそ人気作品となっている作品も、最初は打ち切りと噂されていたのです。

なので噂が出てしまうのは、仕方のない事だと言えます。

理由③検索ワードでよく出る

理由の3つ目は検索ワードで「打ち切り」とよく出る事です。

Googleとかを使って検索をしている人は多いと思います。

なのでGoogleで『俺は全てをパリイする』を検索する事だってあるでしょう。

その時に候補ワードの1つとして、「打ち切り」と言うワードが出てきます。

『俺は全てをパリイする』を知らない人にとっては、打ち切りになったのかと感じる筈。

そういう勘違いが、打ち切りと言う誤報が流れる原因となってしまうのです。

結論!

『俺は全てをパリイする』が打ちきりじゃないかとされた理由は以下の3つ

・休載が長い
・どの作品でも噂は出る
・検索ワードでよく出る

『俺は全てをパリイする』は完結してる?

結論から申しますと、
『俺は全てをパリイする』の原作は完結していません。

今もなお「小説家になろう」で絶賛連載中。

実際、2024年5月28日に最新話が掲載されていました。

なので完結とは言えないのです。

最新巻あらすじネタバレ

次は『俺は全てをパリィする』の最新巻あらすじネタバレをしていきます。

最新巻は8巻なので、8巻に関するあらすじネタバレをしていきますね。

ラシードが経営する店にシレーヌと言う人物が訪れました。

ラシードはシレーヌとシャウザがちゃんと話せるように、気を配ります。

シャウザはシレーヌの兄達の一族が反乱を起こして処刑された事を話しました。

同時にシレーヌに族章の首飾りを外さないと酷い目に遭う事になると警告。

しかしシレーヌは拒否したのです。

シレーヌの兄であるリゲルは弓の扱いに長けた優秀な戦士でした。

リゲルが生まれる前、獣人達は商人と関係を持つことになりました。

両者は水場の権利の事で対立して争いとなります。

商人が使役するゴーレムに歯が立たず、服従して奴隷の立場になりました。

一応獣人達の生活はきつくなるも安定しましたが、自由は失われたのです。

そんな中でリゲルが生まれたので、獣人達は彼が自由をもたらすと期待します。

リゲルもその父親も力を使う事を躊躇ったので、他の者達は落胆しました。

そんな中でリゲルは女の子が虐げられるのを目にし、反乱を決意。

得意の矢で商人のゴーレムを破壊するも、新型のゴーレムと内通者のせいで敗北します。

それからリゲルは父親が処刑されるのを目にし、自分も同じ目に遭うと理解。

そこへサレンツァ家がリゲルに自分を守れると約束すれば、命を助けると提案します。

リゲルはその提案を受け入れるか悩みました。

現在に至り、シレーヌ達は経営について色々と準備していきます。

結果ノールが経営者となって、仕事に関する理念を従業員達に述べました。

そんな中、時忘れの都でゴーレムの軍勢が出現したので、ノールとシャウザが出撃。

2人は次々とゴーレムを倒して、壊滅させました。

ゴーレムを差し向けたのは、サレンツァ家の次男アリとその弟ニードの2人。

ただ全滅する事になるとは想定してなかったのです。

当主のザイードはルードと手を組み、ゴーレムに代わる忘却の巨人を使おうと暗躍。

一方でシレーヌ達は首都へと目指して旅立っていきます。

『俺は全てをパリイする』漫画が打ち切り?理由や原作は完結してるのか解説!
のまとめ

記事のまとめ

  • 『俺は全てをパリイする』漫画が打ち切り?
    →『俺は全てをパリィする』の漫画は打ち切りではなかった
  • 理由や原作は完結してるのか解説!
    →理由は休載が長かった等で、原作も漫画も完結していない

以上が『俺は全てをパリイする』漫画が打ち切りとなっている理由。

原作は完結してるのかを解説でした。

2024年7月にはアニメ放送する予定の作品が打ち切りになるわけがありませんね。

ただ休載が長かったのもあって、またこういうことが起こればまた噂となるでしょう。

なので最後まで続いてほしいですね。

これで『俺は全てをパリイする』漫画が打ち切りとなっている理由。

原作は完結してるのかの解説は終了です。

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