『転生したら第七王子だったので』完結ネタバレ？最終回結末どうなる？

2024年4月よりアニメ化される『転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます』

アニメ情報から原作は完結してるのか興味を持たれた方も多いはず。

そこで今回は『転生したら第七王子だったので』完結ネタバレ？最終回結末どうなる？について解説していきます。

それではいってみましょう！

『転生したら第七王子だったので』完結ネタバレ？

結論から言うと、
『転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます』は完結していません。

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完結と言われている理由は？

『転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます』とネット検索すると予測変換に「完結」ワードが出ています。

原作が完結していないのになぜなのか。

要因は2つあります。

• 「なろう版」が完結してる？
• Googleの予測変換に「完結」が表示される

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「なろう版」が完結してる？

書籍化したことで「なろう版」では完結しているかと思われていましたが、2023年12月23日まで更新され続けていました。

内容を調べると「学生編」が完結したようなので、もしかするとネット予測変換で「完結」ワードが出ていたのは、これが要因かもしれませんね。

Googleの予測変換に「完結」が表示される

上記の「なろう版」学生編が完結したことを確認するために検索される→

予測変換に「完結」ワードが表示→アニメ化され認知度が上がりさらに検索されるといった循環が発生している

これらが重なったことにより完結ワードが表示される要因となっていますね。

『転生したら第七王子だったので』最新話ネタバレ？

ここからは小説版6巻〜7巻のネタバレを含みますのでご注意ください。

サルーム王国の第七王子であるロイドは、魔術の研究に情熱を注ぎ、王国を脅かす魔物の襲撃を退ける英雄でもありました。しかし、彼の静かな研究生活は、第二王女ビルギットの提案により一変します。

ビルギットの勧めで、ロイドは世界最高峰の学び舎、ウィリアム学園への入学を決意します。

彼は第二王子アルベルト、メイドのシルファ、そしてレンと共に学園生活をスタートさせ、剣術、毒、そして魔術の授業を受けます。

しかし、サルーム王国の著名な第七王子として、ロイドが注目を浴びずに過ごすことはできませんでした。

さらに、ロイドは学園で一人二役を演じることになります。

彼の兄の企みにより、魔術の祖ウィリアム＝ボルドーが設立した学園の魔術科に通うことになったのです。

本来ならば静かに研究に励むはずが、ボルドーの子孫である兄弟に目を付けられ、封印されていた強大な力を持つ魔軍四天王ヴィルフレアとの戦いに巻き込まれます。

ロイドの圧倒的な力によってヴィルフレアは倒されますが、その戦いを遠くから見守る存在がありました。

それは魔軍四天王の残りの3人であり、彼らには学園に留まる特別な理由がありました。それは、彼らが最も望む魔族の王の復活を目論んでいたからです。

こうして、ロイドは未知なる強敵との戦いに挑むことになり、人類は大きな危機に瀕します。

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『転生したら第七王子だったので』概要あらすじ

『転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます』は、

「謙虚なサークル」先生によるライトノベルが原作です。

「小説家になろう」にて2019年10月31日より連載を開始、
2020年7月2日からは講談社ラノベ文庫より刊行されています。

2024年2月時点でシリーズ累計部数は430万部を突破している人気作品となっていますね。

魔術の実力が最も重視される世界で、サルーム王国の貧しい魔術師は、より優れた魔術師との決闘で惨敗を喫しました。

重傷を負った彼は、魔術を極めたいという強い願望を持ちながら死んでしまいます。

しかし、目覚めた時、彼はサルーム王国の第七王子、ロイド=ディ=サルームとして、前世の記憶を全て保ったまま転生していました。

その10年後、ロイドの人生は、周囲から見下されていた前の庶民の生活とは大きく異なり、

今では彼は豊富な財産と使い切れないほどの時間を享受しており、特に王宮内にある膨大な数の魔道書に喜びを見出しています。

第七王子という立場から王位継承権の期待から解放され、家族から自分の道を追求するよう言われているロイドは、前世では完全には探求できなかった魔術の研究に専念します。

有利な立場、豊富な資源、前世からの知識のおかげで、ロイドは驚異的な速さで次々と呪文を習得します。

以前とは異なり、彼は戦いでの魔術使用よりも、知的好奇心に駆られて研究と実験に努力を集中させます。

このアプローチにより彼の評判は急速に上昇しますが、ロイドは名声には無関心で、魔術の研究に没頭し、城の広大な図書館を探索し続けます。

ある日、ロイドは城の地下図書館に危険な魔法の書物、禁書、そして恐ろしい悪魔が封印されているという噂を耳にします。

好奇心に駆られ、誰にも知らせずに地下へと向かいます。そこで彼が出会ったのは、かつてサルームを破滅寸前に追い込んだ恐ろしいグリモワールでした。

最初は古代の魔術の知識を餌にロイドの体を乗っ取ろうと試みますが、ロイドの強大な魔力の前に屈し、最終的には彼の使い魔として従うことになりました。

時間が経つにつれて、グリモワールは最終的にロイドを圧倒することを計画していましたが、ロイドの卓越した才能と魔術に対する飽くなき好奇心を認識するようになります。ダンジョンでの冒険中、グリモワールを伴って、ロイドは「気術」という、魔術とは異なる力を操る武術家、タオと出会います。

これにより、ロイドの知識と神秘の芸術における習得の探求はさらに広がります。

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最終回結末どうなる？

『転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます』は小説・漫画・なろう、どれも完結していませんでした。

まだまだ完結には程遠いように感じますが、最終回はどうなっていくのか、

ここからは考察していきたいと思います。

『転生したら第七王子だったので』最終回はどうなる？

結論から言うと、物語のコンセプト「俺は、魔術を楽しみたい、それだけだ。」となっています。

楽しみすぎた挙句に、魔術を極めすぎた結果、魔王のようなポジションになる可能性があると思われますね。

しかし、「なろう版」では学園編で魔王と戦うような描写もあることから、「本当に気ままに魔術を極めた賢者」として後世に語り継がれる存在として完結。

なんて最終回もありそうですよね。

『転生したら第七王子だったので』は面白くない？

『転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます』は、漫画版から人気が爆発したことで、SNSなどでも取り上げられている作品です。

しかし、中にはキャラデザに難色を示されている方がいました。

そこで『転生したら第七王子だったので』が本王に面白いのか、みなさんのコメントや評価を調査しました。

『転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます』

最近の漫画の中では一番ハマってるかも！読めば読むほど魅力が満載！画力の凄さとキャラの良さ、格好良さ、ギャグも良くて最高！

マジで漫画面白いからアニメ頑張ってほしい！

第七王子の漫画今の章ずっと面白いしカラーであの描き込みなの意味わからん

転生第七王子読んでて作画の人めちゃ漫画が上手くて面白い！

なろうの原作読んだけど漫画のが凄いw

漫画はセミカラー版も発売されるほどの人気っぷりのようですね。

また作画についての評価がかなり高く、ギャグ要素もあってかなり面白いですよ。

やはり「なろう版」「小説」よりも漫画版の人気が高いようですね。

『転生したら第七王子だったので』完結ネタバレ？最終回結末どうなる？のまとめ

本記事では以下についてお伝しました。

• 『転生したら第七王子だったので』完結ネタバレ？
• 最終回結末どうなる？
• 期間限定！『転生したら第七王子だったので』を今すぐお得に読む方法とは？

2024年4月よりアニメ化される『転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます』

原作・漫画ともに完結はしていませんでした。

最新刊のネタバレからも完結するのはまだまだのようですね。

最終回結末がどうなるのか楽しみです。