2023年7月の夏アニメとして放送される「てんぷる」
漫画「ぐらんぶる」の作画を担当している吉岡公威先生のオリジナル作品となっていますね。
アニメ「グランブル」が好評だったこともあり、
原作に興味を持たれた方も多いのではないでしょうか。
なにやら完結した噂がありますね。
そこで今回は、『てんぷる』最終回ネタバレ？連載休止で完結打ち切り？について調べました。
それではいってみましょう！
本記事でわかること
- 『てんぷる』最終回ネタバレ？
- 連載休止で完結打ち切り？
『てんぷる』最終回ネタバレ？
結論から申し上げると、『てんぷる』は完結も打ち切りにもなっていないので最終回は不明です。
てんぷるは、吉岡公威先生によるラブコメ漫画です。
「コミックDAYS」にて2018年9月から配信されている、
吉岡先生初のオリジナル作品であり、2023年5月時点で累計部数は120万部を突破しています。
ここでは、人気漫画てんぷるが本当に完結しているのか調べました。
漫画は完結している？
結論からいうと、てんぷるは完結していません。
単行本は現在11巻まで発売中ですね。
（2024年6月時点）
漫画てんぷる第1巻は、売上が想定以上だったことにより発売直後に緊急大増刷が決定。
これに関して吉岡先生は自身のTwitterで「経験上最速で最大の増刷」だったと述べていたこともあり、
かなり人気の漫画になっているようですね。
『てんぷる』あらすじ
物語の主人公である赤神明光は、代々女好きの家系として周囲から敬遠されてきた。
自身も風評被害に苦しみ、汚名を返上するために女性を避けるように生活していた。
しかし、偶然蒼葉結月と出会い一目ぼれし、以来煩悩にとらわれるようになってしまう。
明光は煩悩を断つため、叔父の紹介で三日月寺という女人禁制の寺に出家するに。
しかし、三日月寺に到着すると、彼が一目ぼれした結月や複数の女子たちが現れる。
一悶着の騒動の後、明光は寺の真実を知ることとなる。
実は三日月寺は昔の女人禁制から逆転し、現在は男子禁制で女性だけが住む尼寺だった！。
叔父はそれを知らずに明光を紹介したのである。
さらに、明光の父親が三日月寺の金を持ち逃げしていたことが発覚。
明光は特例として三日月寺でその金を労働で返すこととなる。
こうして赤神明光は三日月寺で新たな生活が始める「罰当たり青春お寺ラブコメディー」
連載休止で打ち切り？
完結はしていませんでしたが、
打ち切りの噂もありました。
人気が低迷しているのでしょうか。
ここでは本当に打ち切りなのか調べてみました。
てんぷるは打ち切り？
結論からいうと、てんぷるは打ち切りになっていません。
作者の体調不良という理由で一度休載されたようですね。
それが要因で打ち切りになったのでは？という噂が広まったようです。
「ぐらんぶる」では作画担当、「てんぷる」ではネームに作画と無理をしすぎたのかもしれませんね。
ですがそれ以降、休載という休載はされていないようなので、
改めて漫画家も凄さを実感しますよね。
てんぷるは面白くない？
完結、打ち切りと噂されるということは、作品自体が面白くないからなのか。
そう思い、皆さんのコメントを集めてみました。
てんぷる 1話からマジ面白い！！
必死に煩悩を隠そうとするも
父親の遺伝で本能が隠しきれない明光と蒼葉家が織り成すギャグがまじ面白い！
ぶっとんでる所もいい ラッキースケベもあり！
明光の本能と葛藤する姿もまじいい
ヒロインが魅力的な所もいい ぐらんぶるを彷彿とさせる所が魅力的
ぐらんぶるもとても好きですがてんぷるもやはり面白いですw
あと米俵(´・ω・｀) (米俵持ちながら｛大丈夫ですか？怪我はないですか!!｝という所好きw)
てんぷる、ぐらんぶる同様勢いで面白い
アニメから入られた方は「ぐらんぶる」の好評から視聴したという方が多かったですね。
「てんぷる」は「ぐらんぶる」のようなギャグ要素があるのでおすすめですよ。
ただアニメは、「主人公の声が合っていない」意見がかなりありました。
男の声が気にならない方はアニメもおすすめです。
『てんぷる』最終回ネタバレ？連載休止で完結打ち切り？のまとめ
本記事では、以下についてお伝しました。
- 『てんぷる』最終回ネタバレ？
- 連載休止で完結打ち切り？
2023年7月より放送された「てんぷる」
原作の漫画が完結したではないかとネタバレ情報がありましたが完結していませんでしたね。
休載理由も体調不良ということで打ち切りではありませんでした。
アニメも始まったばかりですし、今後の展開が楽しみですよね。
