2023年10月より放送されたアニメ「柚木さんちの四兄弟。」
アニメ情報を見て、原作に興味を持たれた方も多いはず。
そこで今回は、柚木さんちの四兄弟の漫画は完結してる?最終巻結末ネタバレ考察!について解説していきます。
それではいってみましょう!
本記事でわかること
- 柚木さんちの四兄弟の漫画は完結してる?
- 最終巻結末ネタバレ考察!
とその前に!こんなことを思ったことはありませんか?
『柚木さんちの四兄弟』を読みたいけど、
- お金を使うのは嫌だなぁ……
- でもアニメの続きが気になる……
- 無料で読めるなら、
今すぐにでも読みたい!
なんて思っていませんか?
私もネタバレが気になって、無料で読める方法がないか探していたところ、
全話無料で読める方法を見つけてしまいました!
ズバリ!
「マンガワン」アプリを利用することです!
マンガワンは小学館が運営している無料マンガアプリで、
漫画を読めるポイントが、自動で回復します。
違法サイトを使わず、
ずっと安心・安全に読むことができます。
最新話まで、気軽にマンガを楽しむことができちゃいます。
『柚木さんちの四兄弟』を完全無料で読めるのはマンガワンだけです!
ダウンロードすればすぐ読めるので、
下記のボタンから、
チェックすることをおすすめします。
\すぐ読める!/
マンガワン-小学館のオリジナル漫画を毎日配信
SHOGAKUKAN INC.無料posted withアプリーチ
▲無料ダウンロード▲
※タイトルによっては期間限定で見られない可能性がありますのでご了承ください。
柚木さんちの四兄弟の漫画は完結してる?
結論から言うと、「柚木さんちの四兄弟。」は完結していません。
今も「月刊ベツコミ」にて2018年9月号より好評連載中です。
単行本は、17巻まで発売されていますね。
2023年秋アニメとして放送される「柚木さんちの四兄弟。」
藤沢志月先生による漫画作品です。
『読めばハマる』と話題を呼び、重版が止まらない『“癒し系”兄弟の四人暮らし』を軸に展開される青春グラフィティです。
柚木さんちの四兄弟あらすじ
2年前、柚木家の両親が突然亡くなり、
残された四兄弟、隼(はやと)、尊(みこと)、湊(みなと)、岳(がくと)は、
多くの人々の支えを受けながらたくましく四人で生活しています。
兄弟関係や親戚、友人関係においてそれぞれに抱える悩みの中で、四人は成長を遂げていく過程を描いています。
さまざまなハプニングにも直面しながら、日々を力強く駆け抜ける四兄弟とその周りの人々の物語が展開されます。
笑いあり、涙あり、感動ありの、これまで体験したことのないファミリーストーリーです。
最終巻結末ネタバレ考察!
『柚木さんちの四兄弟。』は、
- 2021年 -が第66回小学館漫画賞少女向け部門を受賞
- 2022年9月現在累計80万部を突破
など男性主人公の少女漫画としては、かなり人気の漫画ですよね。
現在14巻まで単行本は発売されていますが、最終巻は何巻になるのでしょうか。
考察も踏まえて結末を予想していきたいと思います。
最終巻は何巻で結末はどうなる?
結論から言うと、最終巻は不明です。
最新14巻の内容を見る限り、すぐ終わらせることもできるし、どこまでも続けられる要素も多いですね。
打ち切りにならない限り急に終わることはないと考えます。
結末として考えらるには主に2パターン。
- これからも四兄弟の生活は続いていきEND
- 四兄弟が全員成人してEND
どちらにしろ、バッドエンドになる想像はできないですよね。
どこまで進んでる?ネタバレ注意
ここでは各巻ごとのネタバレを含みますのでご注意ください。
1〜2巻ネタバレ
柚木家の兄弟、長男・隼、次男・尊、三男・湊、四男・岳は、2年前に突然両親を失い、以来4人で共に生きてきた。
4月生まれの尊と3月生まれの湊は、同じ学校で同級生だ。
尊は容姿端麗で人気があり、湊は勉強が得意でなく身長も低い。
湊は尊に対して強い競争心を抱いていた。
柚木家では、主に隼が家事を担当している。
尊を頼りにする一方で湊には手伝わせることをためらう隼。
しかし、湊は自分を甘やかされていると感じ、岳を連れて花火大会に行くことで自分の存在感を示そうとする。
花火大会で岳と迷子になった湊を探していた隼は、尊から湊の行動の理由を聞き、湊の努力と思いやりを理解する。
岳も見つかり、4人の絆は深まる。高校の同窓会で自身の家庭事情を打ち明ける隼だが、
自由な同窓生たちとの違いを痛感しショックを受ける。
しかし、一番落ち込んだのは「弟たちがいなければ……」と考えてしまった自分自身にだった。
隣人の霧島咲に励まされ、隼の気持ちは軽くなる。
そして帰宅すると、弟たちからの「ハッピーバースデー」が待っていた。
温かな誕生日パーティー、心からのプレゼント、そして感謝の言葉。
これにより、隼の苦労と悩みは一気に消え去った。
3〜4巻ネタバレ
岳の通う小学校で、授業参観が行われることになりました。
しかし、隼に迷惑をかけたくない岳は、クラスメイトで宇多の弟である和歌と協力して、
家族に参観日のことを隠し通すことを決めました。
一方で、偶然この話を聞いてしまった湊は、岳が悲しい思いをしないようにと自分が代わりに参観に行くことを決意します。
湊はこっそり授業を抜け出すつもりでしたが、尊にその計画が漏れてしまい、行動を共にすることになりました。
さらに、湊たちの話を聞いた隼も、たまたま同僚の教師から参観日のことを知り、駆けつけることになりました。
結局、岳の参観日には兄たち3人が集まることになりました。
涙を流しながら、皆に迷惑をかけたことを後悔する岳。
しかし、隼から「お前のことが大事だから」と教えられ、周りの人々に頼ることの大切さを学ぶこととなりました。
初めての中学校定期テストの結果が発表され、最下位という結果を受けて湊はがっかりしていました。
一方で、学年トップの尊は満足のいく2位を獲得しており、湊は自分と尊の差を感じて自信を失っていました。
そんな折、湊は同じように姉へのコンプレックスを抱える同級生・天原椿と出会います。
椿の姉・天原桜は学年トップであり、生徒会長を務め、容姿端麗で読者モデルもしている学校中の憧れの的でした。
最初は椿の気持ちに共感していた湊でしたが、椿が姉を嫌悪する言葉を連発するのを聞いて違和感を覚えるようになりました。
湊は、桜がそんなに悪い人間ではないと思っており、その想いから彼女と仲良くすることを選びました。
しかし、そのことが椿にバレてしまい、嘘つき呼ばわりされてしまいます。
やがて湊は何者かに嫌がらせを受ける事件に巻き込まれ、その犯人が椿だと分かります。
周囲の人々は怒り狂いますが、湊は椿の気持ちを理解し、彼女を庇う決断をします。
湊の励ましを受けた椿は、湊と一緒に頑張ることを約束し、二人は本物の友達としての絆を深めていきました。
こうして、湊と椿はお互いを受け入れ、成長していく道を共に歩むこととなったのです。
5〜6巻ネタバレ
ある日、隼人は道端で意識を失った超イケメンの男性に出会います。
やむおえず彼を連れて帰り、食事を用意しました。
しかし、その男性こそが、咲の元夫であり、浮気が原因で離婚した宇多の父、理久でした。
再会した咲は怒りに震え、理久との関係を一切戻すつもりはありませんでした。
しばらくの間、理久は柚木家に滞在していましたが、結局は近所の定食屋に身を寄せ、住み込みで働くことになりました。
一方で、柚木家の兄弟たちは尊と湊の同級生である二階堂悠真に誘われ、コテージでのキャンプに参加します。
初めてのキャンプに興奮する湊でしたが、優しい悠真の両親を見て、自分の両親のことを思い出し涙が溢れてしまいます。
湊の心情を察した悠真は自分の行動に責任を感じ、詫びの意を示します。
湊は楽しい時間を過ごしており、悠真に感謝の気持ちを伝えます。
その言葉に悠真もまた、湊たちと一緒にいることの素晴らしさを感じ、お互いの真の姿を受け入れ、大切にしたいと思うのでした。
7〜8巻ネタバレ
湊と親しくなることで、宇多や尊とも話す機会が増えた椿。
しかし、内向的な性格から周囲に溶け込むのが難しく、人気のある宇多や尊との関係に違和感を感じていました。
特に宇多に対しては、彼女の人気とのギャップに戸惑いを覚えていました。
女子たちに悠真との会話を目撃されたことを機に、椿はクラス内での評判が下がり、さらなるトラブルを避けるために宇多や尊との距離を取ろうと決意します。
しかし、校外学習で尊と同じ班になる運命に直面し、クラス内での友人が少ない中で、尊との接触を避けるのが難しい状況になりました。
宇多は、椿の苦境に気づき、彼女を守るために駆けつけます。
女子たちを立ち去らせ、宇多は胸を張って「椿は私の友達だ」と宣言します。
この宇多の言葉に心打たれた椿は、少なからず自己肯定感を得ます。
宇多が堂々と自分を支えてくれたことが、椿にとっては大きな喜びであり、
少しずつ自分を受け入れることができるようになりました。
周囲の評価を気にすることなく、宇多は椿にとって大切な友達であり、彼女のもとで新しい自分を見つけ、変えていく決意をするのでした。
9〜10巻ネタバレ
学祭が近づき、桜の委員会の仕事はますます忙しくなっていました。
桜を手伝いたいと思う友人の桃香とみかげは、たまたま北川が桜のことを悪口を言っている場面に遭遇し、彼を叱責しました。
桜のために行動した二人でしたが、その行動は桜にとってはありがた迷惑なものでした。
思わず本音を漏らしてしまったことから、桃香とみかげは自分たちが嫌われているのではないかと誤解し、ムードは険悪化してしまいました。
実は桜は非常に優秀で、そのために幼い頃から友人たちと心を通わせることが難しかったのです。
傷つくことを怖がって、意図的に同級生たちと距離を置いてきたのです。
しかし、尊や悠真からの助言を受けて、桜は自分の本当の気持ちを理解し、元気を取り戻すことができました。
北川が好意を寄せている上級生から振られたことで、彼女は非難される状況になりましたが、
偶然居合わせた悠真の叔父である智己が冷静なアドバイスをしてくれ、
結果的に北川との関係を修復できることになりました。
そして、自信を持った桜は桃香とみかげに対しても心の内を打ち明け、和解することができました。
こうして、桜は心から信頼できる友達を得ることができるようになりました。
学祭を通じて、桜の人間関係は新たな光を放つこととなったのです。
宇多の弟である和歌は、霧島家の中でも唯一運動が得意でなく、繊細な神経を持つ少年でした。
仲の良い友達である岳が上級生たちにいじめられる場面を目撃しながら何も手を差し伸べることができなかった和歌は、自己を責めて深く落ち込んでしまいました。
けれども、大雑把な思考の家族にはその心情が理解されず、和歌は学校に行く気力もなく、数日間を過ごすことになりました。
自分を「弱虫」と評し、涙を流す和歌に対して、救いの手を差し伸べたのは父・理久でした。
彼は、「大切な友達を助けたい」と思うなら、それを実現することができると和歌に励ましの言葉を贈りました。
その影響で和歌は元気を取り戻しました。
再び岳がいじめられる危機に直面したとき、和歌は勇気を振り絞って飛び込み、
以前とは異なる自分を見せることができました。
父の言葉が背中を押し、和歌は友達を助けるための力を見出すことができたのです。
この経験を通じて、和歌は少しずつ自信をつけ、心の中に芽生えた勇気を育てていくことになりました。
11〜12巻ネタバレ
ある日、隼のもとに柚木家の本家から電話がかかってきました。
叔父からの呼び出しに、隼は緊張しながらも弟たちを連れて本家へと向かいました。
両親が健在だった頃から疎遠だった親戚たちとの対面に、隼は不安を感じていました。
弟たちは大きな家に興奮しながら楽しんでいましたが、祖父の歓迎は感じられず、なぜ呼び出されたのか分からないままでした。
その中で、岳が本家の跡取りとして迎え入れるために呼ばれたという話を聞いた隼は、親戚たちを敵視し、自分たちを守るために早く帰らなければと焦りました。
しかし、弟たちは叔父や叔母と楽しそうに過ごしており、隼は自分の認識が誤っているのではないかと戸惑い始めました。
そして、祖父に呼び出された隼は、亡くなった父・春一の部屋に案内されました。
祖父は春一を愛していたことが分かりました。
疎遠だったのは、春一が家を出てしまい、その後亡くなったことへのショックからくるものでした。
自分が兄としての役割を果たせるのかという疑念を抱えていた隼でしたが、
親戚たちの励ましを受け、これまで自分が弟たちを支えてきたことに自信を持つことができました。
誤解が解け、隼は新たな頼りになる人々が増えたことを喜ぶのでした。
13〜14巻ネタバレ
湊が尊に対してツンツンな態度を取ることが、尊の好きなところです。
しかし、ある日突然湊がお兄ちゃん大好きで甘々な弟になってしまい、尊は驚きと戸惑いを感じます。
しかし、それは実は尊が頭を打って夢を見ていた出来事でした。
結局、尊にとってはやはりツンツンな湊が一番です!
ある日、湊は公園で年上の少年、蓮くんと出会います。
蓮くんは優しく、しかし内面では不登校という悩みを抱えていました。
湊の同級生であり蓮くんの弟である国芳も、外部入学してきた兄の様子に戸惑いを感じていました。
蓮くんは不登校になって以来、弟にも失望されてしまうほど苦しんでいました。
しかし、国芳はついに兄の心の葛藤に気付きました。
そして、柚木家の助けを借りながら、蓮くんと国芳は再び心を通わせ、仲直りを果たすのです。
柚木さんちの四兄弟の漫画は完結してる?最終巻結末ネタバレ考察!まとめ
本記事では以下についてお伝えしています。
- 柚木さんちの四兄弟の漫画は完結してる?
- 最終巻結末ネタバレ考察!
- 柚木さんちの四兄弟を無料で読む方法知は?
2023年に放送されたアニメ「柚木さんちの四兄弟。」
原作漫画は完結してるかについて、漫画は完結しておらず、好評連載中でした。
最終巻については、最新14巻を読む限り、まだまだ続く勢いですね。
結末もネタバレ込みで考察してみました。
やはり下記2つのパターンが妥当ではないかと考察しました。
- これからも四兄弟の生活は続いていきEND
- 四兄弟が全員成人してEND
『“癒し系”兄弟の四人暮らし』をまだまだ楽しめそうですよね。