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『東京グールre』打ち切り理由は?ひどい意味不明とその後の展開に酷評?

『東京グールre』打ち切り理由は?ひどい意味不明とその後の展開に酷評?

2011年9月から連載をスタートさせた漫画「東京喰種」

2018年7月に完結していますが、最後は打ち切りなんじゃないかと、今なお言われている作品ですね。

人気作品だったこともあり、気になりますよね。

そこで今回は東京グールreの打ち切り理由は?ひどい意味不明とその後の展開に酷評?について解説していきます。

それではいってみましょう!

本記事でわかること

  • 東京グールreの打ち切り理由は?
  • ひどい意味不明とその後の展開に酷評?

それではいってみましょう!

その前にこうを思ったことはありませんか?

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『東京グールre』は打ち切り?

引用元:石田スイ総合X

結論から申し上げると、
『東京喰種:re』は打ち切りではなく、すでに完結しています。

2011年〜2018年の約7年間連載されていました。

現在の発刊巻数

  • 東京喰種トーキョーグール(無印):14巻
  • 東京喰種トーキョーグール:re:16巻

全30巻で完結しています。

※2024年5月時点の情報です

『東京喰種』(トーキョーグール)は石田スイ先生によるデビュー作品です。

『週刊ヤングジャンプ』にて2011年から連載を開始し、
第二部にあたる『東京喰種:re』は2014年から2018年まで連載されていました。

2021年1月時点で全世界シリーズ累計発行部数は4700万部を突破している超人気漫画でした。

作品自体はすでに完結していますが、最終話に納得がいっていない読者が多く、

打ち切り説が今なお、飛び交っている作品ですね。

様々な意見が述べられている作品ですが、打ち切りと言われる理由はなぜなのでしょうか。

ここでは、本当に打ち切りなのか調べました。

東京グールが打ち切りと言われる理由は?

東京グールが打ち切りと言われる理由は、

  • 数々の伏線回収があいまい
  • 東京グール1部(無印)の終わり方が打ち切りっぽい
  • 東京グール:reの展開が雑

上記の3つが要因であると考えます。

数々の伏線回収があいまい

東京グールは、とても面白い作品なのですが、伏線が未回収だったりあいまいなものが多く存在します。

  • リゼの赫包(かくほう)移植でカネキだけ成功した理由は?
  • 喰種がコーヒーだけ飲める理由は?
  • 金木の父親は?
  • ノロが喰種の中でも異質な理由は?
  • クインクスの赫包ドナーは誰?
  • アヤトが24区深部の調査で出会った子供たちはどうなった?
  • 旧多二福が「竜」発言した時のクインクス3人が描かれた理由は?
  • 才子兄の存在は?六月兄の存在は?
  • 芳村店長のほかアラタ、エトの生死は?

などかなりの数が回収しきれたいないです。

中には、回収されたけど微妙となる伏線も多くあり、

読者からは、「伏線張りすぎて回収できていない。」「作者も忘れてる?」と心配になる意見が多かったですね。

東京グール1部(無印)の終わり方が打ち切りっぽい

東京グールは2部構成となっており、読者の間では、1部が無印・2部が:reと区別されています。

その第1部、無印の終わり方がバッドエンドの打ち切りっぽいことで、

「えっこれで終わり?」「もしかして打ち切り?」と言われたようですね。

終わり方を少しネタバレすると、最強のグール捜査官『白い死神』こと、有馬貴将が「新しいクインケが……いる。」と発言しながら、

主人公・金木研の目をクインケで潰したところで終わってしまったことです。

読者からは、「あんていくの人たちどうなったの?」など数々のコメントが飛び交いました。

作者の石田スイ先生はTwitterで「このタイトルでの連載は終了」と明言されたことから、

打ち切り説」と「タイトルを変えて再スタート説」2つの意見に分かれて論争され、

一時期騒然となりました。

東京グール:reの展開が雑

伏線が未回収なこともそうなのですが、

何より無印と比べると展開が雑になっている点ですね。

  • シラズの遺体の伏線の雑な回収 
  • アジトが襲われた時、最終回前の入江、コマさんの雑な扱い 
  • エトの急な復活 
  • ラスボスの竜の核となっているリゼを1週で終わらせた不自然さ

などが挙げられます。

その他には、金木が『隻眼の王』となるとこまでは、良かったのですが、

グールと人とが理解し合える世界をつくるための組織「黒山羊(ゴート)」を立ち上げてからが急すぎて読者が追いつけないといった意見もありました。

:reがここまで酷評されるのは、

無印の展開が素晴らしすぎるので、reは残念,と思う人が多いのも要因なのでしょうね。

『東京グール』あらすじ

人間社会に紛れ込み、人を喰らう正体不明の怪人喰種(グール)が蔓延する東京が舞台。

主人公・金木研は普通の大学生でありながら読書を愛する青年です。

彼はある喫茶店で神代利世(かみしろりぜ)という少女に好意を寄せ、小説「黒山羊の卵」をきっかけに親しくなり、本屋デートをすることになりました。

しかし、デートの最後にリゼは急にグールの本性を現し、カネキを襲って重傷を負わせます。

しかし、偶然にもリゼの上に鉄骨が落下し、カネキは危機を免れて瀕死の状態で病院に運ばれます。

病院で、グールであるリゼの臓器が無断で移植されることになります。

手術後、カネキの体には異変が現れ、これまで食べていた食物を口にできなくなり、

代わりに人肉に食欲を覚えるようになります。

カネキは苦悩し、喫茶店「あんていく」の従業員である霧島董香と店長の芳村と出会い、人肉を分け与えられます。

しかし、飢えと尊厳との間で激しい葛藤に苦しむカネキは追い詰められていきます。

その時、同じ大学のグールである西尾錦に目をつけられ、親友のヒデが捕食されそうになります。

ヒデの危機を感じたカネキは赫子(かぐね)を発現させ、ニシキを撃退しますが、そのまま我を失いヒデを襲う場面に直面します。

しかし、トーカに救われ、ヒデと共に「あんていく」に運ばれます。

カネキは絶望感に打ちひしがれますが、芳村から「人とグールの世界に居場所を持てる唯一の存在」と諭され、自らを受け入れる決意をします。

彼は「あんていく」の店員としてグールの生き方を学ぶことになります。

ひどい意味不明とその後の展開に酷評?

第2部 東京グール:reは2014年10月16日 - 2018年7月5日まで。

連載中に、東京グール(第1期)
東京グール√A(第2期)
東京グール:re(第3期・最終章)とアニメが3作品も放送されてきました。

漫画自体も伏線が未回収と疑問の残る最終話でありましたが、

一番ひどいと言われてきたのはアニメの方だと思います。

ここでは、アニメ東京喰種のどこがいひどいのか調べました。

東京グール√Aと:reがひどい

ファンの間では、アニメ2期と3期になる東京喰種√Aと:reがひどいと言われてます。

ひどいと言われる理由は、①東京グール√Aが原作と違う。②東京グール√Aと:reの作画が酷くなった。③アニメ1期と比べて戦闘シーンに迫力がない。

この3つです。

それぞれ解説しますね。

東京グール√Aが原作と違う

第2期『東京グール√A』は原作者の石田スイ先生がストーリー原案を手がけ、

カネキが「アオギリの樹」に参加するという漫画とは異なるIF展開が描かれました。

放送前は、原作者の石田スイ先生が監修することもあり、期待度も高かったのですが、

いざ放送されると「原作通りにして欲しかった……」という意見が多く投稿されていましたね。

東京グール√Aと:reの作画が酷くなった

アニメ1期と比べると作画が酷くなったことは、かなり有名な話です。

原作の雰囲気を再現できず、いってしまえば、作画が幼稚なものに様変わりしてしまったと意見する方もいらっしゃいましたね。

もしかするとグロいシーンが問題になったのかもしれませんね。

アニメ1期と比べて戦闘シーンに迫力がない

アニメ1期の戦闘シーンは、かなり迫力がありました。

特に最終話のヤモリ戦では、主人公の闇堕ち覚醒シーンがみなさんかなりの高評価をしていましたね。

総じて「1期が良すぎた」「神!」という意見が多かったですね。

個人的にも、金木が闇堕ちし、白金木になった時は鳥肌ものでした。

どうして作画を変えてしまったのか今で疑問に思うばかりですね。

東京グールのアニメが意味不明で酷評

https://twitter.com/cyonbuuu/status/1535296327223242752

東京喰種トーキョーグール√Aの最終話が意味不明

特に意味不明と感じたのは第2期『東京グール√A』ですね。

第2期『東京グール√A』は原作者の石田がストーリー原案を手がけ、カネキが「アオギリの樹」に参加するという漫画とは異なるIF展開が描かれました。

その最終話、原作では最強のグール捜査官・有馬貴将と金木が戦闘するのですが、『√A』では戦闘シーンそのものがなく、

尺稼ぎなのではないか思うくらいの演出が放送されました。

視聴者からは「なぜこうなった……」というコメントが多く投稿され、炎上してしまいました。

それだけアニメ2期は酷くなったことがうかがえますね。

東京グール:reがつまらない

理由は金木研が佐々木琲世になりグールメインから捜査官メインへと話のフォーカスが変わったことで、

  • ややこしい
  • 面白くない話が増えた

などが挙げられますね。

たしかに東京グール(無印)での捜査官会議のシーンは退屈でしたし:reになってそのようなシーンが増えたのは明らかです。

:re後半から描写が急に雑になったと言われがちなのも要因でしょうが

とにかく、アニメがつまらないと酷評されていますね。

ただ原作漫画の方は、伏線が未回収なのもありますが、すごくおすすめする作品です!

ぜひ読んでみてくださいね!

『東京グールre』打ち切り理由は?ひどい意味不明とその後の展開に酷評?のまとめ

本記事は以下についてお伝えしました。

  • 東京グールreの打ち切り理由は?
  • ひどい意味不明とその後の展開に酷評?
  • 東京グールを全話無料で読む方法とは?

東京グールreが打ち切りと言われる理由は、未回収の伏線が多いことから言われたようでね。

ひどい意味不明とその後の展開に酷評となったのは、主にアニメの内容でした。

特に東京グール√Aと東京グール:reがひどく、

原作ファンも見るに耐えなかった内容となっていたようです。

原作漫画はとても素晴らしい作品なので、ぜひ無料で読んでみてくださいね!

  • この記事を書いた人

honn

三度の飯よりアニメが大好きなオタクです。 アニメや漫画の役立つ情報から、マニアックな雑学までなんでも発信しています!

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