「2021年11月 ジャンプ+連載争奪ランキング」で1位に輝き、インディーズ連載権を獲得した『ラーメン赤猫』。
当時から期待値大の人気作品だったことが伺えます。
さらに2024年7月からアニメ化も決まっており、人気が留まることを知りません！
そんな『ラーメン赤猫』ですが、打ち切り説や完結している？など様々な憶測が飛び交っています。
そこで『ラーメン赤猫』完結してる？パクリで打ち切り？について調査してみました。
本記事でわかること
- 『ラーメン赤猫』完結してる？
- パクリで打ち切り？
- 期間限定！『ラーメン赤猫』をお得に読む方法とは？
『ラーメン赤猫』は完結してる？
結論から申し上げると、『ラーメン赤猫』は完結していません。
現在も少年ジャンプ+にて毎週月曜更新で連載が続いている人気作品です。
ではなぜ、完結と言われているのか、下記で詳しく説明します。
その前に！
こう思ったことはありませんか？
『ラーメン赤猫』を読みたいけど……
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完結と言われてる理由は？
『ラーメン赤猫』が完結と言われている理由について大きく2つに分けて解説していきます。
- インディーズ版が全29話となっているから
- 1話完結のストーリー展開
インディーズ版が全29話となっているから
「ラーメン赤猫」はインディーズ権を勝ち取り、『少年ジャンプ+』にて2022年3月14日より10月3日までインディーズ連載として29話まで連載していました。
インディーズ連載中も人気があったこともあり、30話から正式に通常連載に切り替わり『少年ジャンプ+』にて現在も連載が続いています。
その経緯としてインディーズ連載と通常連載ではページが分けられ、
29話の最後ページでアンギャマン先生が「インディーズ連載を卒業し～」と書かれている為、読者が混乱したのではないかと考えられます。
またインディーズ連載全29話という書き方も混乱しますよね？
インディーズ連載中の29話から現在の通常連載の101話までしっかり話は続いており、作風も変わっていないので同じ作品であることは間違いないです。
1話完結のストーリー展開
「ラーメン赤猫」の作品は1話完結のお話ばかりで綺麗に1話が終わるので、そういった部分も勘違いしてしまう要因の1つではないかと思います。
1話完結の短編集のようなものなので、簡単に読み始められるのも「ラーメン赤猫」の魅力の１つではないでしょうか？
ニャンコたちに癒される回もあり、飲食店の戦略的な話もありと様々な事象に焦点が当てられているので、全然飽きが来ません！
ぜひこの機会に漫画を読んでみることをオススメします。
『ラーメン赤猫』は何巻まで発売されてる？
現在の発刊巻数
- マンガ：7巻まで発売中。
※2024年5月までの情報です
『ラーメン赤猫』最新巻はいつ発売される？
結論から申し上げると、最新刊８巻は2024年６月上旬に発売されるのではないかと考えています。
1～７巻までの発売日スパンを考えると、3か月ごとに発売されています。
7巻が3月初旬に発売されていることもあり、3か月後の6月に発売されると予想されます。
結論！
「ラーメン赤猫」最新刊8巻は6月上旬に発売されると予想！
『ラーメン赤猫』作品情報
| 『ラーメン赤猫』 | 情報 |
|---|---|
| 著者 | アンギャマン |
| 雑誌 | 少年ジャンプ+（集英社） |
| 連載開始日 | 2022年3月14日 |
| 受賞歴 | 次にくるマンガ大賞2022 Webマンガ部門で5位 2021年11月 ジャンプ+連載争奪ランキング１位 2021年11月期ルーキー賞最終候補作 |
| ジャンル | 料理･グルメ、コメディー |
『ラーメン赤猫』あらすじ
猫が営むラーメン屋「赤猫」。
そこでは店長の文蔵を始め、様々な猫たちがお店を切り盛りしていました。
そんなラーメン屋・赤猫に人間の女の子・社珠子は面接にやってきて、店長からの質問に「犬派」と答えたにもかかわらず、即採用されます。
お店の手伝いをするものと思っていた珠子だが、仕事と言えば猫たちのブラッシングや猫たちのお世話のみ。
猫たちのお世話をする日々を通して、ラーメン赤猫で人間のよう働く猫たちとそれを取り囲む人間たちとの触れ合いを描いたハートフルコメディ作品です。
『ラーメン赤猫』はパクリで打ち切り？
結論から申し上げると、パクってもおらず、打ち切りにもなっていません。
なぜこのような誤解が生じたかというと、
そにしけんじ先生の「猫ラーメン」という漫画が月刊コミックブレイドにて過去に連載されており、
猫がラーメン屋の店主という少し設定が似ている漫画がありました。
「ラーメン赤猫」と検索すると「猫ラーメン」も一緒に検索結果に出てくるので、それで情報がごっちゃになってしまったのでないかと思われます。
漫画のタイトルも似ていますしね...。
猫がラーメン屋で働いており、猫が店主という設定は似ているのですが、「猫ラーメン」はギャグマンガ、「ラーメン赤猫」はハートフルな作風で全く違います。
という事から、設定は少し似ているものの全く違った作品と言えるでしょう。
『ラーメン赤猫』最新巻あらすじネタバレ最終回結末どうなる？
結論から申し上げると、まだ絶賛連載中の為、最終回がどのように迎えるか見当がつきません。
現在少年ジャンプ＋で101話と番外編まで配信されています。
最新話の101話では、連休中に思うようにギョウザが売れず、在庫が余っている状況でした。
「じゃあ、ギョウザフェアやろう」とラーメンのおまけにつけるなど、何かイベントを打とうと猫たちで考えます。
その結果、そのままの価格で「大盛りギョウザってどうすか？」ということになります。
それって「二人前のギョウザで良くない？」という意見も出るも、大盛りギョウザに決定し珠子がチラシを作ります。
そしたらなんと大盛りギョウザという謳い文句が客に受け、ものの見事に完売！
”ニャン”と見事な売り捌きということで、戦略商戦についてとても勉強になる回でした。
『ラーメン赤猫』完結してる？パクリで打ち切り？のまとめ
記事のまとめ
- 『ラーメン赤猫』完結してる？
→完結していません。 - パクリで打ち切り？
→パクリでも、打ち切りにもなっていません。
『ラーメン赤猫』完結してる？パクリで打ち切り？について調査してきました。
人気作品なだけに連載の方法が変わるなど、読者としては少し分かりにくいシステムで完結してしまったと勘違いしますよね？
『ラーメン赤猫』は引き続き少年ジャンプ+で好評連載中でアニメ化も決定しているので、当分連載は続くかと思われます。
似た作品もあるようですが、作風が全く違うのでこちらも誤認だったことが伺えます。
様々なニャンコたちが出てくる癒し系の作品なので、ぜひこの機会に漫画もアニメも楽しんで頂けたらと思います。
