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『怪獣8号』アニメどこまで?続きは何巻の何話?

『怪獣8号』アニメどこまで?続きは何巻の何話?

現在、絶賛アニメ放送をしている人気作品である『怪獣8号』

ジャンププラスでも『スパイファミリー』と言った人気作品に匹敵するほどの人気なので、アニメ化されるのも当然の事だと思います。

そんな『怪獣8号』ですが、現在放送中となっているアニメがどこまで進むのか、気になる人はいるんじゃないでしょうか。

そして終わった後の続きは何巻の何話となるのかも知りたい人はいる筈。

結論から申し上げますと、『怪獣8号』のアニメは7巻55話までで、続きは7巻56話からとなる可能性が高いです。

実際のところ、どうなのでしょうか?

本記事では以下についてお伝えします。

  • 『怪獣8号』アニメどこまで?
  • 続きは何巻の何話?

『怪獣8号』アニメどこまで?

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それではアニメはどこまでやるかについて、解説していこうと思います。

上記でも述べましたが、恐らく7巻55話までやるんじゃないでしょうか。

しかしながらまだアニメはやっている状態なので、まだ7巻55話までやるかはどうかわかりませんし、ひょっとしたらもっと早く終わるかもしれません。

アニメは7巻55話と予想

怪獣9号が四ノ宮功を始末してから数日が経過し、解体業者が怪獣9号との戦いで残された遺体の解体を行っていたのです。

その中にはカフカやレノが所属していた会社の者達もいて、作業をしていました。

一部の解体業者達は功が死亡した事で意気消沈していて、怪獣9号がいずれ動く可能性がある事から巻き込まれないように海外へ逃げる人達がいる事を話していたのです。

しかし上司はカフカが怪獣9号を倒してくれると信じており、その時に解体する者がいなくては困るという事で檄を飛ばします。

その頃、四ノ宮キコルは第1部隊隊長の鳴海から手ほどきを受けてもらうために、第1部隊の全ての小隊長相手に勝とうと頑張っていました。

その一方でカフカは怪獣8号に変身し過ぎた影響で、一部の部分の怪獣化が進んでいて、下手すれば人間の姿に戻れない可能性が出てきたのです。

それでもカフカは仲間が泣かずに済むなら、戦い続ける覚悟を決めていました。

そんな中で鳴海はカフカに本来だったら防衛隊から外れてもらうと言いつつ、怪獣9号を何が何でも倒すために力を貸すように言ったのです。

対するカフカはミナのそばで戦う目的と怪獣であるとわかりながら防衛隊に残してくれた功の恩義のために、力を貸す事約束します。

その頃、第3部隊副隊長の保科は目を覚ました怪獣10号に会いました。

続きは何巻の何話?

続きは、7巻55話だったならば、7巻56話からではないかと思います。

保科は怪獣10号が自分以外に情報を話したくないと聞いて、怪獣9号について尋ねました。

怪獣10号は自分は怪獣9号によって生み出されたと言いつつ、自分を識別怪獣兵器にして保科が纏えと言ってきたのです。

理由は保科との戦いが楽しかったからと、戦いを好む姿勢において自分と保科が同類だと感じたからでした。

しかし意識が残っている怪獣を併記にして纏えばどうなるのか、わからないので保科は一旦席を外したのです。

基本的には纏う事については嫌というのが本音でしたが、それでも他に情報を知る者は限られてもいたので選択肢は限られていました。

なので保科はミナに対して怪獣10号を兵器にする事を報告し、ミナも保科を信じて許可を出します。

改めて怪獣10号の元に行った保科は内心やれやれと思いつつ、兵器にして纏う事を伝えると怪獣10号は了承しました。

ただ怪獣10号が好き勝手に暴れないように主導権は自分にあると釘は指しておくと、怪獣10号は笑みを浮かべたのです。

『怪獣8号』あらすじ概要

日本では怪獣が何時も出現していて、多くの人々の生活を壊し、犠牲を与えてきた事からも日本は怪獣大国と呼ばれるようになっていました。

そんな怪獣に故郷を壊された事がある主人公の日比野カフカは幼馴染の亜白ミナと共に、いずれ怪獣を一匹残さずに倒そうと固く約束を交わします。

ミナは防衛隊に所属して隊長に就任して怪獣を撃破しているの対し、カフカは防衛隊の試験に落ちまくって32歳という年齢制限のせいで、もう防衛隊に所属出来ませんでした。

そのため、怪獣の遺体を解体する仕事をするようになり、ミナの活躍を見ながら鬱屈した日々を過ごしていたのです。

そんな中、新たにアルバイトして加わり、いずれ防衛隊に入ろうとしている市川レノから、防衛隊の試験の変更を伝えられます。

それは年齢制限の引き上げであり、それによってカフカは再び試験を受ける事が出来るようになりました。

この事を聞いてやる気を出したカフカだったが、突如として現れた怪獣を飲み込んでしまい、怪獣8号になってしまったのです。

概要

『怪獣8号』は松本直也先生が手掛けた作品であり、ジャンププラスで絶賛連載されている作品です。

松本先生は今作まで2作品の漫画を手掛けていましたが、爆発的ヒットは出ていませんでした。

しかしこれまでの苦労があったからなのか、『怪獣8号』は2度のアニメ化や映画上映もあって、爆発的ブームになった『スパイファミリー』に匹敵する人気作品になったのです。

それに内容はどちらかと言えば大人向けとなっていましたが、単行本発売される前から日本や海外で大人気になる程の空前絶後のブームを起こしました。

その影響で単行本が出た時にはかなり売れて、2023年3月では国内と海外で1000万部以上の売り上げが出たのです。

そして下記のような数多くの賞を受賞しました。

  • コミックス第1巻年間売上ランキング(2020年)1位
  • コミックス第1巻売上ランキング(2020年10〜12月) 2位
  • マンガ大賞2021ノミネート
  • 次にくるマンガ大賞2021Webマンガ部門・1位
  • 第5回みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞2位

『怪獣8号』アニメどこまで?続きは何巻の何話?
のまとめ

本記事では以下についてお伝えしました。

  • 『怪獣8号』アニメどこまで?
  • 続きは何巻の何話?

『怪獣8号』のアニメは恐らくエピソード5の7巻55話までではないでしょうか。

そしてその続きは7巻56話となり、エピソード6の内容に突入すると思います。

ただアニメは自体はまだ続いていますし、アニオリも混ぜ込んでいるので、展開次第では内容はもうちょっと短くなる可能性がありますね。

そうなるとエピソード4までになるかもしれません。

一体どうなっていくのか、気になるところですね。

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