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『天官賜福』ネタバレ結末は?小説完結し君吾どうなる?

『天官賜福』ネタバレ結末は?小説完結し君吾どうなる?

2024年1月にTVアニメ第2期がスタートする『天官賜福』

アニメ第1期を見て興味を持たれた方も多いのではないでしょうか?

大人気作品の『天官賜福』ですが、中国が原作なため日本で発売されるのは遅く続きが気になっている方も多いはず。

そこで今回は『天官賜福』ネタバレあらすじわかりやすく解説!小説完結君吾最後どうなる?

について調べてみました!

本記事でわかること

  • 『天官賜福』あらすじわかりやすく解説!
  • 『天官賜福』ネタバレ結末は?
  • 小説は完結してる?
  • 君吾最後どうなる?

それではいってみましょう!

『天官賜福』結末ネタバレ

以下ネタバレ注意です。

結論から言うと花城と謝憐はくっつきます!!

花城の片思いは話が進むにつれてだんだん謝憐も無意識に花城に惹かれていきます。

花城はこの謝憐への思いを隠していましたがある日謝憐にバレてしまいます。

「このことについてはハッキリさせたほうがいい」と謝憐に言われ、抱きしめられて晴れて両想いに…。

この後はラブラブのシーンが多くあり、読者からは歓喜の声が多くあがっていました。

君吾は最後どうなる?

2024年1月にTVアニメ第2期の放送が決定している天官賜福。

日本語版も40万部を突破している大人気作品です。

2018年に中国web連載完結後も、漫画・アニメなどで様々に展開されており人気は日々勢いを増していて大きな話題となっています。

結論から申し上げると、君吾は最後に黒幕として死亡するとの情報があります。

また、君吾には四大害の一員である白無相とのつながりがあるという噂が流れています。

四大害とは、天界に苦悩をもたらす四人の鬼神を指し、霊文殿では鬼を絶、凶、厲、悪の四つの階級に分けています。

この中で最も強力とされるのが、花城、賀玄、白無相、そして戚容の四人ですが、戚容は唯一凶に近い絶級の鬼とされています。

君吾は天帝としての役割を持つと同時に、白無相としての側面もあるとのことです。これが意味するのは、天界の頂点に立つ武神でありながら、同時に最も恐れられる鬼神の一人であるという二重の存在を持つことです。

また、人面疫の発生が君吾、すなわち白無相によるものだという噂も存在します。

ただ、これは翻訳されていない中国版の原作情報なので、日本語版がどうなるかは不明です。

『天官賜福』ネタバレあらすじわかりやすく解説!

『天官賜福』は墨香銅臭(モーシャントンシウ)先生にようボーイズラブ小説です。

中国のweb小説作品で、2017年から晋江文学城にて連載されていました。

中国では漫画化やアニメ化、実写化もされている大人気作品です。

ここでは天官賜福の小説ネタバレや完結しているのかを伝えていきます。

『天官賜福』の1巻ネタバレ

以下ネタバレになるのでご注意ください!

八百年の時を経て、再び天界への道を歩み始めた仙楽国の太子、謝憐(シエ・リェン)。かつての若さで武神となり、自身の過ちにより天界から二度も追放された彼は、三度目の飛昇後、信徒を一人も持たず、他の神官たちからも疎んじられる存在となってしまいます。

しかし、下界での孤独な奮闘の中、謝憐は三郎(サンラン)と名乗る美少年と運命的な出会いを果たします。

三郎は天界や鬼界に詳しく、謝憐にとってかけがえのない存在となりますが、彼には秘密があるようでした。

太子としての面目を一新しようと人界で功徳を集め、花嫁失踪事件の解決に奔走する謝憐。

その過程で三郎との絆を深め、彼の正体が800年前の太子に生きる意味を与えた少年、「花城(ホワ・チョン)」であることを知ります。

この再会は、両者にとって感慨深いものであり、太子は再び花城が治める鬼市へと向かうことになります。こうして、天界の笑い者と見られていた太子は、800年の時を越えた絆を胸に、新たなる道を歩み始めるのです。

『天官賜福』の2巻ネタバレ

ここでは日本語版の最新刊(2巻)ネタバレをしていきたいと思います。

以下ネタバレになるのでご注意ください!

三郎は太子のことを「兄さん」と呼び慕っています。

だが、その正体は天界の神々から恐れられるほどの力を持った鬼王、花城(ホワチョン)でした。

任務で鬼市に潜入した太子でしたが、ここはまさに花城の縄張り。

花城の住処に招かれ久々の再会を楽しみます。

鬼市デートにウキウキした様子の花郎。

幸せな時間もつかの間、かつて仙楽国を滅ぼした永安国の皇族一族虐殺事件の真相が明らかに。

計画の黒幕は太子の従兄弟で、のちに青鬼となるチーロンでした。

計画を知って駆けつけた太子は仙楽人の皆殺しを口にする永安国王を殺害。

太子は仙楽国と永安国を救おうと奔走します。

ここで日本語版の2巻は終わりです。

『天官賜福』あらすじ

仙楽国の皇太子、謝憐は人々を救う夢を持ち、神官になるが、禁忌を犯し二度天界から追放されます。

800年後、三度目の昇天を果たした彼は、人間界で三郎と名乗る少年に出会います。

この博識で勇敢な少年、三郎の正体は、天界の敵である鬼界の王、花城です。

謝憐は彼の正体に気づきながらも、共に過ごす中で絆を深めていきます。

半月関の事件解決後、三郎が去ってしばらくして、謝憐は天界の帝君・君吾によって召喚されます。

彼は救援を求める神官の情報を聞き、死者の領域である鬼界へと足を踏み入れます。

『天官賜福 貮』は墨香銅臭(モーシャントンシウ)、『魔道祖師』の作者による壮大な中華ファンタジー。

2024年1月からはアニメの第2シリーズが放送!

天官賜福の小説は完結してる?

結論から申し上げると、
『天官賜福』日本語版は完結していません!

現在2巻まで日本語訳の単行本が発売されています。(2023年12月現在)

台湾版の天官賜福は全6巻で完結しており、日本語版では仮名の関係で8巻くらいになる予定だそうです。

完結と言われた理由についてですが、

2023年9月27日に発売される予定だった小説3巻の発売が延期されたからだと考えられます。

この情報を知らなかったファンの方が、「もしかして日本語版は打ち切りで完結?」という心配や不安が飛躍した可能性がありますね。

『天官賜福』小説3巻の延期理由は?

『天官賜福』の3巻延期理由ついては制作上の都合となっていました。

もともと『天官賜福』の3巻は2023年9月27日に発売予定でしたが、

2024年4月15日に発売が延期されていますね。

原作は中国なので、日本語へ翻訳するのに何かトラブルがあった可能性がありますね。

『天官賜福』は面白くない?

作画がとても綺麗で面白いと話題の天官賜福ですが、面白くないという意見も多くあるようです。

そこで読者の評価を調査してみました!

「天官賜福」コミックスから入ったけれど、小説すごく面白い!!早く3巻出ないかな〜

アニメみて小説読んでもっかいアニメと小説振り返ってるとなるほどな?!ってなって面白い 『天官賜福』も小説読みたいなぁ

小説読むの苦手でちまちま読んでる『天官賜福』面白い。アニメも良かったけど小説も面白い。

『天官賜福』は最強に絵がきれいなんですけど、後半の話はあまり面白くないのでオススメはしない…かな…

中国が原作ということもあって「話や世界観を理解するのが難しい」と感じる読者が多くいたようですね。

アニメでは日本人でもわかりやすく翻訳されています。

小説を見て話が分からない方でもアニメで見ると理解できることも多くあると思うのでぜひ見てみて下さい!

『天官賜福』ネタバレ結末は?小説完結し君吾どうなる?のまとめ

本記事では以下についてお伝えしました。

  • 『天官賜福』ネタバレあらすじわかりやすく解説!
  • 小説完結君吾最後どうなる?
  • 期間限定!天官賜福のアニメも原作もお得に見る方法とは?

2024年1月からTVアニメ第2期が始まる『天官賜福』

中国版が完結していることもあって結末はどうなるのか気になる方も多いようですね。

  • 小説は完結しているのか
  • 謝憐と花城の恋はどうなっていくのか
  • 原作小説のネタバレ

そんなことをまとめてみました。

中国版なだけに情報が少ないので、調査しきれなかった話がまだまだあるような気がします。

これからの日本語版の展開が楽しみですね!

ぜひ皆さんも見てみて下さい!

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