2024年7月に再びアニメ放送する事になった『キミ戦』。
通称『キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦』です。
小説にも漫画にもアニメにもなっている事からも、人気がある証拠と言えるでしょう。
そんな『キミ戦』ですが、小説が打ち切りになっているとされています。
どうしてそんな噂が流れてしまっているのか、実際のところ気になる筈です。
完結ネタバレ結末についても、どうなっているのか知りたい人はいると思います。
今回は『キミ戦』の打ち切りと言われている理由はなんなのか。
完結ネタバレ結末はどうなっているのかを調査しました。
本記事でわかること
- 『キミ戦』打ち切りの理由は?
- 完結ネタバレ結末どうなる?
『キミ戦』は打ち切りで完結してる?
結論から申し上げると、
『キミ戦』は漫画が打ち切りとなっています。
正確には完結は完結ですが、終わらせ方とかの問題で打ち切りと言われているのです。
原作である小説はまだ続いていますが、ちらほらと打ち切りだと言う声が出ています。
打ち切りと言われてる他の理由は?
漫画が打ち切りのように終わっていることから、打ち切りワードが出ていることが判明しました。
他にも打ち切りと言われている理由はあるのでしょうか?
調査した結果、以下の理由から打ち切りじゃないかとされているのです。
- 原作を読むように誘導されている
- 設定が分からなかった
- 小説の刊行ペースが遅い
- 作者が飽きた
理由①原作を読むように誘導されている
漫画が打ち切りと言われる理由の1つ目は原作を読むよう誘導した終わり方だからです。
漫画版は全部で7巻発売されました。
7巻で終わる事になりましたが、その終わり方が原作へと誘導するような終わり方でした。
普通だったら、そんな終わり方はしないでしょう。
そんな終わり方をしてしまえば、続きは原作を読めとプレッシャーを与えるだけです。
それなのにも関わらず、原作を読めと誘導するような終わり方をしました。
なので打ち切りだったんじゃないかとされているのです。
理由②設定が分からなかった
漫画が打ち切りと言われる理由の2つ目は、設定が分からないところ。
原作ではちゃんと設定について、事細かに書かれていました。
対する漫画の方では設定の説明が不十分でした。
なので原作を読んでいた人はともかく、漫画から読んだ人は分からないと感じた筈。
分からないと段々ちんぷんかんぷんになって、ドロップアウトしてしまうと思います。
そんな人達が増えてきたので、打ち切りとなったのではないでしょうか。
理由③小説の刊行ペースが遅い
原作が打ち切りと言われる理由の1つ目は小説の刊行ペースが遅い事です。
2017年5月20日に1巻が刊行されてから、コンスタントに刊行されてきました。
ただ2023年6月20日に最新巻である15巻が刊行されてから、音沙汰がありません。
現在1年が経過しても、16巻が刊行される様子はないのです。
なので知らないうちに打ち切りになったとされています。
理由④作者が飽きた
原作が打ち切りと言われる理由の2つ目は作者が飽きた可能性です。
上記の見出しでも述べましたが、2023年6月20日に最新巻が刊行されてから音沙汰無し。
ただ『キミ戦』と同時進行の『神は遊戯に飢えている。』は新巻を出しています。
これまでは同時進行で上手くいっていました。
ただ今は『神は遊戯に飢えている。』だけ新巻を出しています。
なので作者は『キミ戦』を書く事を飽きたのかと思われてもおかしくありません。
それ故に打ち切りになったんじゃないかとされているのです。
結論!
・漫画が打ち切りの理由は原作を読むように誘導されている、設定が分からない
・原作が打ち切りじゃないかの理由は小説の刊行ペースが遅い、作者が飽きた
『キミ戦』は何巻まで発売されてる?
次は『キミ戦』は何巻まで発売されているのか、調査しました。
調査した結果、以下の通りとなったのです。
現在の発刊巻数
- 小説:既刊18巻
本編:15巻
短編集:3巻 - マンガ:全7巻
※2024年6月までの情報です
漫画は兎も角、小説の方は結構あるなと思いましたね。
それに短編集も終わるとは驚きでした。
『キミ戦』最新巻はいつ発売される?
次は『キミ戦』の最新巻はいつ発売されるのか、調査しました。
調査した結果、不明です。
上記の打ち切りの理由でも言いましたが、前巻が発売されてから1年が経過しています。
そこから音沙汰がない状態です。
ひょっとしたら、もう1年待たないといけないかもしれません。
これも上記の打ち切りの理由でも述べましたが、最悪刊行しない可能性も大。
結論!
・『キミ戦』の最新巻はいつ発売されるのかは不明
・現状を踏まえたら、更に1年後になる可能性が大
『キミ戦』作品情報
『キミ戦』 | 情報 |
---|---|
著者 | 細音啓 |
雑誌 | KADOKAWA(ファンタジア文庫) |
連載開始日 | 2017年5月20日 |
受賞歴 | 受賞歴は不明 |
ジャンル | ファンタジー、アクション |
累計発行部数 | 累計発行部数は不明 |
最新巻あらすじネタバレ
結論から申し上げると、
上記の打ち切りの見出しで述べたように、まだ完結にはなっていません。
それ故に、どんな完結を迎える事になるのかは不明です。
なので最新巻である15巻のあらすじとネタバレを述べていきます。
あらすじについては太陽の帝国の侵攻を止める事に成功したイスカ達。
同時に帝国には三王女が集まって、王女達と帝国が手を組みます。
手を組んだ事で魔女イリーティアを倒す事を決めました。
ただ女王のミラべアは真実を見るために、30年前の出来事を再現する事にしたのです。
ネタバレは若きミラベアとライバルの魔人サリンジャーの出会い等が描かれています。
同時に2人の関係性の変化や悲劇も描かれているのです。
なので3巻や7巻を改めて読んでおくと、より面白くなります。
『キミ戦』打ち切りの理由は?完結ネタバレ結末どうなる?のまとめ
記事のまとめ
- 『キミ戦』打ち切りの理由は?
→漫画と原作の打ち切りと言われる理由は4つ存在している - 完結ネタバレ結末どうなる?
→まだ『キミ戦』は完結していないので、まだ分からない
今回は『キミ戦』の打ち切りと言われている理由はなんなのか。
完結ネタバレ結末はどうなっているのかについての調査でした。
打ち切りについては漫画だけでしたが、小説の方も怪しい感じでしたね。
間隔が空きすぎているので、小説にも打ち切りの噂が出ても仕方ないでしょう。
ただもし最新巻が刊行されてもいいように、振り返っておくのも悪くないと思います。
完結ネタバレ結末については、まだ完結していないので分かりません。
それでも完結になる時は必ず来ますので、それを考えると寂しいですね。
同時にシーズン2となるアニメも楽しみです。
今回は『キミ戦』の打ち切りと言われている理由はなんなのか。
完結ネタバレ結末はどうなっているのかの調査は終了です。