2023年夏アニメの覇権と言っても過言ではない「わたしの幸せな結婚」
新たな意味深キャラ、鶴城新が登場しましたね。
そこで今回は、私の幸せな結婚の鶴木新の異能は？誰かネタバレ最後どうなった？について解説していきます。
それはではいってみましょう！
本記事では以下についてお伝えします。
- 私の幸せな結婚の鶴木新の異能は？
- 誰かネタバレ最後どうなった？
私の幸せな結婚の鶴木新の異能は？
わたしの幸せな結婚のアニメ中盤から登場したキャラ鶴木新。
かなり意味深な登場をした彼ですが、「絶対次の黒幕やん」「めっちゃ怪しいんですけど」
と、言われています。
当然異能も持ち合わせていそうですが、彼はどういった人物なのでしょうか。
鶴木新は異能を持っている？
結論から言うと、異能は持ち合わせています。
異能は「幻覚を自在に操る能力」。
戦闘時は片手に銃を構え、幻覚を駆使した戦術を繰り広げます。
ちょっとネタバレをはさみますが、鶴木新と清霞は戦闘します。
彼は20体以上の幻覚を巧みに出現させ、清霞を翻弄しました。
突然にして彼のまわりに現れる幻像は、清霞を混乱させるばかりでなく、その注意を引きつける役割も果たてましたね。
さらには、美世の幻像を投影しながら、清霞の隙間に忍び寄りました。
その中で、新は銃を用いて清霞の脇差しを弾き飛ばすという驚異的な技を披露し、壮絶な戦いの末に勝利を手にします。
彼の戦術の巧妙さと戦闘スキルの高さによって、清霞を制することに成功したのです。
わたしの幸せな結婚あらすじ
古来から鬼、妖などと呼ばれ人に害をなす異形のものを退治するため、
超常的な力を持つ異能者が生まれる特異な家系が連綿と続いてきた。
斎森家と薄刃家は異能者の家系であり、斎森真一（父）と薄刃澄美（母）は政略結婚し娘を出産する。
それが本作の主人公、斎森美世（さいもり みよ）。
しかし、代々異能者を輩出する斎森家の家系に生まれながら、長女の美世は異能を持っていなかった。
2歳の時には母を失い、父親が香乃子という女性と再婚、異能をもった異母妹の香耶が生まれる。
しだいに、異能を持たない美世は虐げられ、居場所を失い、笑うことを忘れていった。
19歳のある日、異母妹である香耶と美世のよき理解者だった辰石幸次が婚約。
それを機に、美世は久堂家の当主である久堂清霞の婚約者候補として斎森家から追い出される。
初めは言われるがままに行動していた美世は、清霞のもとで生活するにつれて少しずつ変わっていく……
この物語は、美世が困難な状況から抜け出し、自分自身を見つけ、愛と幸せを見つける成長物語。
誰かネタバレ最後どうなった？
かなり意味深な登場をした鶴木新。
登場の仕方からして悪役っぽいのですが、
実際のところ、どんな人物なのでしょうか？
鶴木新プロフィール
- 中堅の貿易会社『鶴木貿易』を経営する鶴木家の御曹司。
- 24歳。
- 痩身で癖のある栗色の髪を持つ青年
- 声優：木村良平
実家での交渉に携わっており、知り合いを通して「交渉人」として久堂清霞の元へ派遣されてきます。
鶴木新は何者？ネタバレ注意
結論から言うと、鶴木は偽名です。
本名は薄刃新。
薄刃家の人間であり、斎森美世の母方の従兄に当たります。
美世と違って、斎森澄美の実家である薄刃家に生まれました。
新の父親は澄美の兄または弟にあたりますね。
新の両親に異能はなかったため、
異能のトレーニングのために両親の元を離れ、祖父である義浪の元で育ちました。
幻を操る異能を持っており、その腕前は武器と異能を駆使して戦う清霞ですら倒すほどのものでした。
厳格な薄刃家の掟に縛られながらも、自身の異能と家族の立場の違いによる苦悩を幼少期から抱えてきました。
そのため、美世という「夢見」の異能を持つ従妹を守ることを、自身の使命と心に刻んでいました。
ネタバレ最後どうなった？
結論から言うと、鶴木新は美世をかけて清霞と戦います。
最終的に、美世の護衛と異能の教育係として彼女を支えることを選びました。
詳しく解説すると、
薄刃新（鶴木新）は、美世を守ることこそが彼の使命であると確信していました。
そのため、彼女の側に常にいることを願い、結婚して夫になることを切望していました。
しかし、美世と清霞がお互いに愛し合っていることを知った彼は、夫としての道を諦めざるを得ませんでした。
それでもなお、自分の願望を抑えてでも美世を守りたいと、自ら清霞に護衛として志願し、渋々許可を得ました。
新が美世に執着する理由は？
薄刃新が美世に対して執着する理由には、深い背景があります。
彼は「夢見の巫女」が薄刃家の人々にとってまさに神聖な存在であり、
巫女を守り支えることが一族の掟とされていることを知っています。
この掟によれば、巫女を一族内の男性が絶えず守ることが求められています。
薄刃新は自身が抱える優れた異能を活かす場がなく、
自分自身だけが果たせる特別な使命を求めていました。
その願望に合致する存在として「夢見の巫女」である美世が現れたことで、
彼は美世を守り、自身の求める役割を全うすることに強い執着を感じていたのです。
私の幸せな結婚の鶴木新の異能は？誰かネタバレ最後どうなった？のまとめ
本記事では、以下についてお伝えしました。
- 私の幸せな結婚の鶴木新の異能は？
- 誰かネタバレ最後どうなった？
- 漫画版「わたしの幸せな結婚」を無料で読む方法とは？
- 「期間限定」わたしの幸せな結婚を一気にお得に読む方法とは？
アニメ中盤より登場した意味深キャラ鶴木新。
「幻を見せる」を持ち、薄刃家の人間でしたね。
本名は「薄刃新」
最初は誰かわかりませんでしたが、新は美世の従兄弟、つまり薄刃家の人間であることが判明しました。
ネタバレとして新は最後、美世の護衛と異能の教育係を務めることになりました。
清霞にとっては恋のライバルでしょうか？（笑）
気が気じゃないですよね。
アニメでは鶴木新を木村良平さんが声を担当されていますが、
とてもマッチしていて好きになる方も多いでしょうね。