2023年10月にアニメ放送となる「ひきこまり吸血姫の悶々」
アニメを見て原作に興味を持たれた方も多いはず!
そこで今回は、ひきこまり吸血姫の悶々原作ネタバレ?漫画最終回で完結してる?について調査しました。
本記事でわかること
- 『ひきこまり吸血姫の悶々』原作ネタバレ?
- 漫画最終回で完結してる?
- 漫画版「ひきこまり吸血姫の悶々」を無料で読む方法とは?
それではいってみましょう!
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『ひきこまり吸血姫の悶々』原作ネタバレ?
『ひきこまり吸血姫の悶々』(ひきこまりきゅうけつきのもんもん)は、小林湖底によるライトノベルが原作です。
第11回GA文庫大賞優秀賞受賞作であり、GA文庫より2020年1月から刊行されています。
メディアミックス展開として、コミカライズが『月刊ビッグガンガン』にて2022年から連載中されています。
2023年10月からはアニメ化されており、ますます認知度が高まりそうですよね。
アニメを見て原作に興味を持たれた方も多いはず!
そこで、原作は完結しているのか調査しました。
ひきこまり吸血姫の悶々原作は完結している?
結論から言うと、『ひきこまり吸血姫の悶々』の原作は完結していません。
現在も好評発売中ですね。
現在の発刊巻数
- 小説:既刊13巻
- マンガ:既刊3巻
※2024年6月時点の情報です
ひきこまり吸血姫の悶々原作ネタバレ?
原作はまだ完結していたなことがわかったので、原作「ひきこまり吸血鬼の悶々」がどこまで進んでいるのか調査しました。
以下最新11巻のネタバレを含みますのでご注意ください。
常世では、神聖レハイシア帝国が停戦の大号令を発し、各地の戦争が中断され、神聖教が平和の実現に向けて仲介役として活動していました。
一方、現世に帰還したコマリは、ラペリコ王国の四聖獣リオーナ・フラットとのエンタメ戦争に烈核解放の使用を禁止された上で臨み、魔核を失った夭仙郷の新しい天子としての仕事に追われ、スピカの頼みで部下になった朔月のことで悩み、クレメソス504世の先生役にもなりました。
彼女は変わらず引きこもれない日々を送りながら、さまざまな仕事や問題に立ち向かっていました。
一方で、ムルナイトの帝都では誘拐事件が発生し、サクナが実行犯を殺害して記憶を読み取ったことで、
事件の黒幕が天文台の愚者の1人、ララ・ダガーであることが判明しました。
かつてムルナイト帝国と白極連邦の魔核を傷つけた結果、現世では既にルクシュミオ以外にも2人の愚者が覚醒していたのです。
ひきこまり吸血姫の悶々あらすじ
ガンデスブラッド家の令嬢、テラコマリ・ガンデスブラッドは、吸血鬼でありながら血を飲むことができない特異な存在でした。
彼女はさらに、魔法が使えない、運動ができない、背が伸びないという三重苦に悩まされ、引きこもり生活を3年間続けていました。
しかし、ある日、親バカの父親が信じられない就職先を見つけてくるのです。
その就職先の名は『七紅天大将軍』!
これは帝国内でも猛者しかなることができず、3ヶ月に一度のペースで他国に戦争を仕掛け、勝利しなければならない非常にハードな役職でした。
さらに、部下たちは元犯罪者ばかりで、新たに将軍に就任したコマリに対して反逆を企てる気満々でした。
コマリは断りたくても、皇帝直々の任命であり、辞めることは許されない状況に追い込まれます。
自分の本当の実力が明るみに出たら即座に破滅する状況でも、コマリはハッタリと可愛らしさを武器に、自身の使命を果たす覚悟を決めます。
そして、彼女は誓います。
「私がこれから為すことは単純極まりない覇業だ! すなわち、テラコマリ・ガンデスブラッドは――他の5カ国の大将軍を武力で全員制圧し、ムルナイトの国威を全世界に示してやるのだ!」
こうして、最強(!?)の吸血姫による歴史に残る快進撃が始まる?
引きこもり吸血姫の大将軍――ここに爆誕!?
漫画最終回で完結してる?
ひきこまり吸血鬼の悶々の原作はライトノベルです。
主人公を取り巻くキャラクターとのギャップや温度差を描くコミカルファンタジーとなっていますね。
作者の小林先生いわく、本作がゆるふわ+殺伐な空気感になるように心がけているそうです。
『このライトノベルがすごい!2021』では、本作が文庫部門で第28位に、新作部門で第17位になったいます。
決して高く順位にも関わらず、アニメ化されるということは評価以上に面白い作品なのではないでしょうか?
他にもメディアミックス展開としてコミックス化もしています。
小説は読むのが難しいけど、漫画ならと思われている方も多いのではないでしょうか。
なんでも完結している噂もあります。
そこで漫画版「ひきこまり吸血鬼の悶々」が本当に完結しているのか調査しました。
ひきこまり吸血姫の悶々漫画最終回で完結してる?
結論から言うと、「ひきこまり吸血鬼の悶々」の漫画版は完結していません。
現在も『月刊ビッグガンガン』にて連載中です。
2022年の漫画連載スタートと考えると、漫画版がまだ少ないのは納得です。
原作小説が11巻で、4ヶ月ペースで発売されていることを考えると、
打ち切りでもない限り完結するのは先のようですね。
ひきこまり吸血姫の悶々は面白くない?
ひきこまり吸血鬼の悶々はアニメ化するほどの作品なので、面白いはずなのですが、
認知度は正直高いとは言えません。
作品の内容として面白いのかみなさんのコメントや評価を調査してみました。
『ひきこまり吸血姫の悶々』1巻読み終えた!!
自分が読んできたラノベの中で1番面白いかも…2巻も楽しみにしてます!!
面白い!
序盤から興味を惹かれる内容だったけど、話が進んでいくにつれてどんどん手が止まらなくなっていったね!
コマリ様の人物像がよく分かったし、熱々な展開も手に汗握る。
変態メイドいいアクセントだ笑
読んでキャラの歴史が分かるってやっぱりいい作品の要素かな。
「ひきこまり吸血鬼の悶々」4巻読了! やっぱ今回も安定して面白い!
3巻とか読んでるとカルラはポンコツなイメージしかなかったけど最後の最後でしっかりやっててかっこよかった!
てか大神の正体衝撃的すぎたんだが。烈核解放の能力からして出来そうではある 話しが良すぎて次はよ読みたくなるわ
全体的に安定した面白さあるようですね。
驚いたことにアニメ放送前に、SNSやネットの評価を調査したのですが、「面白くない」「つまらない」ワードがありませんでした。
これはアニメもかなり期待できる作品かもしれませんね!
『ひきこまり吸血鬼の悶々』原作ネタバレ?漫画最終回で完結してる?のまとめ
本記事では、以下についてお伝えしました。
- ひきこまり吸血姫の悶々原作ネタバレ?
- 漫画最終回で完結してる?
- 漫画版「ひきこまり吸血姫の悶々」を無料で読む方法とは?
2023年10月にアニメが放送される「ひきこまり吸血姫の悶々」
原作もネタバレを踏まえて調査しましたが完結はしていませんでしたね。
漫画版が最終回で完結してる噂もありましたが、完結していませんでした。
そもそも2022年に連載を開始されているので、まだ巻数が少ないことから完結、打ち切りの噂が流れたようですね。
アニメも始まるので今後ますます認知度が高まること間違いなしですね!